「キメラ」の手つなぎモーションを腕IKを使用して修正する
トレースモデルとは違うモデルで修正した記録です。 ※修正の1例であり必ず腕IKを使って欲しいという事ではありません 〇P.I.P様の両用腕IKプラグイン(PMXE用)を使用しています 〇修正の参考にさせていただいた動画 →https://www.nicovideo.jp/watch/sm36051437 ※こちらに配布場所の案内もあります。 〇モデルはsam様の 鶴丸国永モデルと燭台切光忠モデルをお借りしております。 (今回は鶴丸国永モデルに腕IKプラグインを追加。やり方は同じなのでどちら側のモデル でも大丈夫です。) 【準備】 鶴丸国永モデルに両用腕IKプラグインを追加 【修正】 ①770fでモデル操作の外を押す → 鶴丸国永の「右腕IK親」を燭台切光忠の「右手 首」に外親登録・フレーム登録をして外部親設定の窓を閉じる ②765fで鶴丸国永の「右腕IK」を1度フレーム登録 → 770fで鶴丸国永の「右 腕IK」を任意の位置に移動。手首の角度修正は回転で行う。 ③771f~871fの鶴丸国永の右手首ボーンのフレームを消す。 ④肩から右手捩りまで縦打ちしているフレームは動きの境目のフレームで、貫通や 変なねじれがでる事があります。気になる場合は鶴丸国永の「右腕IK」で修正 する。(779f、787f、794f、799f、806f、815f、821f、829f、 840f、844f、849f、853f、861f、869f、872f) ⑤873fで燭台切光忠の「右手首」に外親登録していた鶴丸国永の「右腕IK親」を 「 なし」にして外親登録・フレーム登録する。 ⑥873fで鶴丸国永の「右腕IK親」を、876fで鶴丸国永の「右腕IK」をそれぞ れ初期化してフレーム登録する。※腕が瞬間移動したような挙動になっていたの で、873fで「右腕IK」で位置の調整をしています。